横浜市の山口歯科パークタウン診療所

スタッフブログ

2011年3月16日水曜日

少しの我慢は大切☆

２０１１年３月１６日（水）

みなさま、こんにちは

横浜インプラントサロンの新倉です

今日は朝の電車がスムーズに動いていました

休日ダイヤでしたが、しばらくは仕方ないですね

今日も計画停電が実施されたようですが

グループ内の一部地域と言うことでここは停電になりませんでした

今夜は自宅の方が停電のグループですので

停電していたら帰ってしばらく真っ暗闇です

でも３時間ぐらいですからなんとかなります

昨夜も大きな地震がありました

緊急地震速報の直後にグラグラきたので

心構えする前に襲ってきた感じですね

どれが余震でどれが新たに発生した地震なのかわからないくらい

頻繁に起こっています

みなさまもまだまだ油断は禁物ですよ

それと食べ物や生活用品の買い占めは止めましょう

本当に必要な人達に届かない恐れもあります

わたしたちは帰る家も暖かいお布団も暖かい食事もできるのです

少しくらい我慢できるはず

偉大なる自然は時に刃を向けてきますが

私たち人間は共に力を合わせて助け合うことができるのです

必ずこの困難を乗り越えることができます

あきらめないで頑張りましょう

ではまた金曜日

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2011年3月15日火曜日

帰宅難民です

２０１１年３月１５日（火）

みなさま、こんにちは

横浜インプラントサロンの新倉です

昨日は午後３：３０で京浜急行が運休になってしまうと

突然の発表があったため急いで帰宅させて頂くこととなりました

しかし駅に着いたらすでに電車が終わっていました

急遽バスのりばに急いだのですがすでに長蛇の列

しかし地震の被災地の方たちはもっともっと苦しい思いをしているのです

これぐらいなんだぁ

やっとの思いでバスに乗り込みましたが

さまざまな行き先のバスを乗り継ぎながらでないとお家にはたどり着けないので

途中下車です

しかしそこにはさらに長い列が並んでいました

みんな同じ方面に帰りたいのですから当然ですよね～

しかし連日の帰宅難民で心が弱くなってしまっていて

とてもその列に飛び込めませんでした

たまたま今日は家族が迎えに来てくれましたので

早めに帰宅することができました

計画停電や交通機関の情報が混乱してしまっているため

みなさんお仕事がなかなかできませんよね

停電の事も国民は事前に備えているはずですから

中止したり、実施したりは止めたほうがいいと思いますが・・・

３時間程度ならがんばれますよね？？

もっと電気を必要とされている方のために使って欲しいです

地震で避難所生活されている方たちは暗闇は怖いでしょうに

希望を見失わないように頑張ってほしいと

祈っています

ではまた明日

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2011年3月14日月曜日

緊急事態！！

2011-03-14

横浜インプラントサロンの吉久保です。

深刻な災害になってしまいました。

地震の後の二次災害が止まりません。

原発の水素爆発、火発の火災、津波後の被害、計画停電、交通機関のマヒ・・・など

たくさんの事がいっぺんに襲って来ています。

歯科医院としましては、停電がもっとも痛手です。

本日の計画停電には、当てはまらなかったようですが・・・

この計画停電のせいで、京浜急行が１５時半に運行見合わせになり・・・

ほとんどのスタッフが、京浜急行を使っているので、あえなく帰宅する事になりました。

緊急事態ですから仕方ないんですがね・・・

計画停電も４月後半までつづくかもしれないとの事ですから

歯科医院としても、慎重な対応が必要になっていくでしょう。

とにかく、何が起こるか解らなくなって来ています。

皆さまも冷静な対応をして下さい。

では、また

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2011年3月12日土曜日

東日本大震災

２０１１年３月１２日（土）

みなさま、こんにちは

横浜インプラントサロンの新倉です

３月１１日（金）の３時少し前

診療中に強い揺れを感じました。

最初は小さく、しかし長く揺れていました。

そして強く揺れ始めた直後電気が一気に切れてしまいました。

全ての器機がダウン。

自動ドアが開かなくなるのですぐに手動であけて退路を確保。

お客様は速やかに外に非難していただき

私たちスタッフも外へ。

しかし外もよろけるほどの揺れでした。

地面が上下に振動しているような感覚。

車も上下左右に揺れています。

今まで経験したことがないような大きな地震です。

しばらくするとまた大きな揺れが襲ってきます。

揺れが収まってからお客様をお見送りして私たちはラジオの情報に耳を傾けました。

宮城県沖を震源とするマグニチュード８．８（最初は７．９と報道されていた）地震。

そんな大きな地震聞いたことがありませんでした。

とにかく電気が復旧しないことには診療はできません。

しばらく様子を見ていましたが復興する気配はなく

電車やバスは止まってしまったとのこと。

それに余震の恐怖もあります。

わたしは電車とバスを使って通勤していますから帰りはどうしようという不安もありました。

電気は復旧しなそうなので診療は急遽STOP。

私たちは帰宅する事にしました。

駅に着くとやはり電車は完全に止まっているようでした。

バスも動いている気配はありません。

仕方なく歩いてみてその間にバスが通るようなら乗ろうと

道路沿いを歩き始めました。

しかしバスは一台も通ることなく３時間以上歩き続けました。

日も暮れてきて寒くなり体力が急激に奪われていきます。

電力が生きているところでは外灯が点くのですが

他の道は真っ暗で寒さと疲れが堪えます。

でももう帰るしかないので只ひたすらに家路を急ぎます。

電車、バス共に復旧の目途はないということでした。

私が住んでいる地域は全体が停電になっていたため

生まれて始めてみる暗闇の街の姿に騒然としました。

まるで人が誰もいなくなったようでした。

普段如何に電力に頼って生きているか痛感しました。

時間はかなりかかりましたが無事に家にたどり着いて良かったです。

未だ救助を待っている方たちには

なんとか無事に助かって欲しいです。

頑張ってください。

余震もまだまだ起きています。

皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。

ではまた月曜日。

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2011年3月 9日水曜日