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インプラントとの付き合い方

インプラントを長く使い続けるために

インプラントは一度入れてしまえば安心というものではありません。天然の歯と同じように、あるいはそれ以上のお手入れが必要です。

インプラントにおけるトラブルのひとつとしてインプラント周囲炎があります。原因は大きく分けて2つ「感染」と「カ学的要因(持続的咬合負荷)」が考えられます。

まず1つめの「感染」について、インプラント体ににプラークや歯石が付くと天然歯よりも炎症が発生する可能性が高いというデータがあります。また、天然歯の歯周ポケット内細菌叢がインプラントサルカス内の細菌叢に影響を及ぼすこともわかってきています。
次に「力学的要因」ですが、インプラントは天然の歯周組織と違い骨と直接結合するため垂直方向の庄には強いが側方からの圧には比較的弱い傾向にあります。

これらの原因を取り除き快適にインプラントを保っていくために、当院では月に1度のメンテナンスをおすすめしています。
インプラントのみならず、お口全体の管理を専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。

インプラント

メンテナンス受診群に比べ、メンテナンス非受診群は4倍の本数のカリエス発生が認められる。受診群は、口腔内の観察を頻繁に受けられることから、早期発見・C1以上の発展を防止できる。

インプラント

メンテナンス受診群に比べ、メンテナンス非受診群は4倍の本数の喪失歯が認められる。

インプラント

メンテナンス受診群は、出血率・ポケット率ともに、確実な改善傾向が見受けられる。10年間で、約30%の改善が認められることがわかる。10年後の若干のパーセンテージの増加は、受診者の加齢や身体の抵抗力の変化も考えられる。よって、より、今後のメンテナンスの継続の重要性を物語っていると考えられる。

一方、メンテナンス非受診群は、出血率・ポケット率ともに10年後でも、約10%の改善しか認められない。定期的に検診で受診されているとはいえ、改善のスピードがメンテナンス受診群とは3倍の差が在る。

歯周病を改善させ、安定した口腔内を手に入れるには、こうして長い年月を要さないとならない。


※データは、当院の実績に基づいています。

 
カウンセリング・コンサルティングシステム
カウンセリングルーム

そこで、当院ではMD(メディカルディレクター)というコミュニケーションの専門職をおいております。
MDは、初診時の問診からカウンセリング(お話を聞くこと)、そしてコンサルティング(治療計画の提案と相談)、さらには治療が始まってから定期的に進行度合いや満足度を確認する作業など、患者様と医院の意思統一がしっかりとなされるように、十分なコミュニケーションをおこなってまいります。


【カウンセリングルーム】
個室にて対応致します。周囲を気にすることなく、ゆっくりとお口の状況のご説明や、治療方針をご相談いただけます。

 
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